PORSCHE MUSEUM
Vol.1

ポルシェ博物館


PORSCHE本社の建物です。
Stuttgart駅からSバーンに乗って4駅目の所にあります。(駅名忘れた)
さすが本場地元!最寄駅からここまで来る間徒歩3分の間に何台ものポルシェが。
当然本社工場内を出入りする車の8割はPORSCHEで、
964・993・996・997の911シリーズに、ボクスター、カイエン、試作品までまさにPORSCHEづくし!

また、駅を降りてすぐ正面にはPORSCHEディーラーが新型の997を何台も鎮座させており、
996カレラGT3も展示販売されていました。(普通に売り物なんだね・・・。)
入る前からワクワクしっぱなしで、気分はスーパーカーブームの頃の小学生に戻っています。

本社建物正面に守衛室?のような部屋があり、警備員が居たので、Museumの場所を尋ねます。ドイツ語は喋れないので英語で尋ねました。通じます。
Museumは敷地右側に歩いてさらに3分ぐらいの所です。
左画像は入り口の看板。月〜金と、週末休日で時間が違うみたい。入場料は無料ですので、気軽に立ち寄れます。
右画像は入り口扉で、ドアノブももちろん凝った作りです。
ちょっと見ずらいですが、全体はこんな感じです。
入った右側にカウンターがあって、お土産コーナーの奥に車両が展示されています。
常時20〜30台近くが展示されており、年3〜4回展示車両を入れ替えるそうです。また、館内ではPORSCHEの歴史を紹介しているVTRも大型モニターで映し出されていますが、ドイツ語なのでわかりません。
最初はほとんど人がいなくて、ゆっくり見れましたが、やがて団体さんが来て・・・・・。日本人は私達だけでした。

各車両には、説明プレートも設置されているので、車種名・年式・スペック・解説などが記載されているのですが、
メモも面倒だし、写真をとっても細かいトコまで写らないしで、記録しておりません。
まぁ、だいたいの観光客も解説プレートはあまり見ずに、「Oh!Great!」と遠巻きに眺めているような感じでした。
館内は写真撮影もOKだし、柵やロープなどの仕切りもないので、憧れのポルシェを間近で好きな角度から堪能出来ます。
触ってる人もいましたが、触っても良かったのかなぁ?(日本人の感覚で、博物館に展示されているものは触っちゃいけない様な気がして・・・。)
注意書きがドイツ語なので分らなかったけど・・・、ちょっとだけならいいの?かな?



インディ参戦車両のエンジンです。タービンがメチャクチャでかい
サイズです。タービン下に映っているパンフレットみたいなのは
B4サイズです!大きさかが分りま
すでしょうか?
こちらは市販車両のエンジンカットモデルです。
ピストン動かそうと思ったけど、動きませんでした。


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